第66回全国野菜園芸技術研究会神奈川大会
●10年後に向けて日々進化する農業経営
〜人・環境と調和した持続的な農業を目指して〜 をテーマに、
後継者や若手生産者が夢を持てる魅力ある農業を実践し、野菜園芸経営を安定的・持続的なものにするため、
生産・流通・販売・経営の事例に学び、野菜生産者同士の情報交換を活発にして、
技術向上や経営発展を目指しましょう。
●会期
2023年8月2日(水)〜3日(木)
●日程
8月2日:講演会・事例発表、交流懇親会
・会場:藤沢市「藤沢市民会館」大ホール
8月3日:現地視察研修(バスに乗車して移動)
◆現地視察研修の参加申込は締め切りました。(8/16)
●開催案内は<こちら(pdf)>
8月2日の講演会・事例発表は7月20日まで参加を受け付けます。
個人WEB申込フォームリンク
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdG3Z3lbIKCqVC-ebT4mGwoMjOhb7tXj53V6zohyl2t438yww/viewform
個人印刷用参加申込書は<こちら(word)>
・ファイルをダウンロードしてお使い下さい。
団体・グループ用参加申込書リンク
・表示したページの「ファイル」タブ→「ダウンロード(Excel形式)」を選択し、ダウンロードしてお使い下さい。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1bn0Mp1IbZKeWn4YZl63z7yG2qYyX-mqt/edit#gid=573730150
●講演・事例発表
講演
「我が国の食料安全保障をめぐる情勢と農林水産省の取組」
農林水産省 食料安全保障室
「神奈川県の野菜の現状と振興策」
神奈川県環境農政局農水産部農業振興課
「ICTを活用した施設トマト生産に関する研究開発」
神奈川県農業技術センター
基調講演
「作物・農家視点の技術を求めて〜先行き不透明な社会に対応できるフレキシブルな技術と農家のために〜」
明治大学知財戦略機構 客員研究員 小沢聖氏
生産者事例発表
「私の施設トマト・キュウリ栽培」
神奈川県・藤沢市 和田浩明 氏
・概要:30aと20aのハウスで土耕栽培(促成トマト→夏秋キュウリ、半促成キュウリ→抑制キュウリ)、
神奈川県施設野菜共進会キュウリの部、トマトの部それぞれで農林大臣賞受賞
「現地研修とデータの活用により施設キュウリの技術向上を図るスタディクラブ『節なり会』について」
群馬県・邑楽郡板倉町 永田ファーム代表 永田亮 氏
「私の農業経営〜雇用と販売方法の新たな提案〜」
神奈川県・藤沢市 秋葉豊 氏
・概要:会社務めから新規参入10年目。4市の計9haの農地で露地・施設野菜120品目以上生産する雇用経営。
販売は農協、スーパー、マルシェ、学校給食、飲食店、業務加工用と多岐にわたり、鮮度・品質・安定供給を信条に経営。
8月3日:視察研修(バスに乗車して移動。定員になり次第締切)
視察先:●神奈川県・寒川町 菊地園芸
・概要:自作の環境制御型高軒高ハウス(12a+10a)でトマトの養液栽培長期多段穫り、年収穫量70t。
県内量販店、JA直売所へ販売。苗生産も手掛ける。
●ネポン株式会社 厚木事業所
●交流懇親会
8月2日:藤沢市民会館「第1展示集会ホール」
●機器・資材・種苗展示会
8月2日の会場で園芸機器・資材・種苗の展示会を同時に開催して、生産者の皆様とメーカーの情報交換の場も設けます。
展示出展要領・申込書は<こちら(PDF)>
<出展者名はこちら (準備中)>
●参加費領収証入力用紙(こちら(word))
領収証は、経理処理で金融機関の入金明細が通用しない方に限り発行します。
必要な方は、領収証入力用紙ファイル(word)をダウンロードして、宛名・金額・但し書き、日付、を入力して、Eメールでお送り下さい。
■使い方(見本と合わせてご覧下さい)
このファイルは、灰色のアミ掛け部分だけに入力できます。
■入力方法
●宛名(20文字以内の場合は宛名1に、20文字を超えるの場合は宛名1と宛名2に分けて、入力してください)
●金額(万、千、百の部分に入力してください)
●但し書き(費目の部分に入力してください)
●日付(年、月、日の前のアミ掛け部分に入力してください)
■領収証のEメールの送信方法
入力後、領収証のファイル名に「領収証・参加する方の氏名」を付けて保存し、
Eメールに添付して、kngw2023@zenyaken.com に送信してください。
Eメールの件名は参加する方の名前が分かるように
「<都道府県名>・<参加する方の氏名>、領収証希望」にして下さい。
内容・入金を確認の上、領収証に押印して会場受付でお渡しします。